〒113-8421
東京都文京区本郷 2-1-1
順天堂大学医学部医史学研究室内
E-mail:jsmh@juntendo.ac.jp
日本医史学会では毎月、第4土曜日(12月は第3土曜日)午後2時より、順天堂大学におきまして例会を開催しております。
演者は会員であることを原則としますが、聴講者に制限はありません。興味のある方は誰でも参加できます。
発表希望者は学会事務局に連絡して下さい。
日 付 | 演者 ・ 演題 | 備 考 |
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2023年 | ||
6月24日(土) |
「海上随鷗(稲村三伯)の医書と造字について」
西嶋佑太郎(京都大学大学院博士後期課程)
多量の造字が読解の障壁となっている海上随鷗の医書を解読すべく、造字の収集、字義の同定を行っており、その知見を紹介します。
「日本における結核療養所の変遷」
青木純一(日本女子体育大学 特任教授)
かつて膨大な数の患者が暮らした結核療養所を、統計資料・図・表・写真をもとに紹介する。
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オンラインのみ 14:00より |
7,8月は休み | ||
9月 |
神奈川地方会秋季例会と日本医史学会の合同例会 |
鶴見大学会館 |
10月28日(土) |
「明治期『虎列剌病流行紀事』の変遷」
竹原万雄(東北大学)
明治時代、コレラが流行した年には内務省衛生局や各府県で『虎列剌病流行紀事』を作成しました。その記載項目の分析からコレラ対策の変遷を追究します。
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開催形式未定 14:00より |
11月25日(土) |
「(未定)」
未定(未定) |
開催形式未定 14:00より |