第15巻 第2号
通巻 第1376号

昭和44年8月31日発行

第70回日本医史学会総会・第11回蘭学資料研究会・第2回歯学史集談会総会 合同学会

特別講演

1
蕃書調所について
沼田次郎

11
日本におけるヒポクラテスの画像と賛
緒方富雄

16
明治初期の日本歯学
山田平太

19
明治維新前後の医学―とくにお雇い外人について―
小川鼎三

第11回蘭学資料研究大会一般講演

25
中天游訳<引律>について
吉田忠

25
安懐堂と日習堂
片桐一男

26
写本和蘭会話書(檉斎進印あるものおよび河東館・小関氏等の印あるもの)について
佐藤良雄

27
江馬元益著「藤渠漫筆」をめぐって (2)
末中哲夫

28
平井海蔵
安井広

29
Gomezの天球論とClavius(2)
今井

30
適塾門下生井上主水について
茅原弘

31
新元会員中の西哲像について
中野操

36
宇田川玄真『小児諸病』、坪井信道『診候大概』、箕作阮甫『斯微甸・発斑熱』について
阿知波五郎

37
司馬江漢の「天地理談」
神田茂

一般講演

39
杉田玄白先生解体図と記銘のある平次郎解剖図について
蒲原宏

39
ジョージ・ワシントンの義歯と当時の日本義歯
新藤恵久

40
大槻玄沢著「西賓対晤」について
大鳥蘭三郎

41
第一回、内国勧業博覧会における歯科と医科の主品について
鈴木勝 谷津三雄

42
大阪の蘭学者橋本宗吉の年譜について
中野操

42
四世紀(古墳時代)代の洞穴遺跡より堀出された齲蝕歯牙について
瀬戸俊一 小出義治 高橋和人

43
明治初年京都医史資料として『京都府政治部衛生類』について
阿知波五郎

44
日本の義歯に関する医史学的研究
筒井正弘

45
切手で見る種痘の歴史
古川明

46
蘭医ボードインの胎児解剖
松木明知

47
アイヌ医療政策史の研究
松木明知

49
放射線医家浦野多門治と装置製作者福田雋一・室馨造について
今市正義

49
ロンドノウ著 医事法規について
大矢全節

50
「千金要方」に関する二、三の問題点
大塚恭男

50
西域医療の東漸史考
吉田一郎

51
わが国における歯科診療報酬の変遷、とくに主要歯科診療行為間の報酬のバランスの変遷について
高木圭二郎

52
栗崎家系譜およびニ代道喜等の書簡について
竹内真一

52
備前藩主を診察した名医達
中山沃

54
江戸時代における京都・大阪の歯科医について
杉本茂春

55
湊長安の「丹皘堂隨口任筆」について
赤松金芳

55
宇田川蘭方医学の問題点 秘められた諏訪俊士徳と藤井方亭
藤井亭巳

56
足立長雋の訳著「女科集成」と「産科礎」
酒井シヅ

57
中川五郎治の系譜
松木明知

58
華岡青洲の麻酔剤の蘭学史上における位置
宗田一

59
適塾門生と加賀藩
津田進三

60
新発田にウイリスの跡を訪ねて
鮫島近二

60
クラスブを応用した木彫部分床義歯の一例
中沢勇 平田幹男 佐藤裕

61
軍医総監森鴎外の業績-その試論1-
伊達一男

61
幕末の生野銀山における煙毒とその対策
三浦豊彦

62
陸軍衛生材料厰で行った民間医科器械の委託検査制度について
会田恵

63
明治時代における日本歯学雑誌について
高麗日出男

64
公衆衛生面よりみた横浜医学史
杉田暉道

66
本邦医学教育制度史序説
長門谷洋治

67
十七-十九世紀日鮮麻疹流行史 流行周期則
三木栄